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健康福祉の日イベント「あいLaBo」

2024年11月17日(日)長野県高森町の「山吹ほたるパーク」にて『あいLaBo』が開催されました。

福祉について学ぼう

今回のイベントの趣旨は「共生社会の実現」

そのきっかけづくりとして高森町の高森町役場健康福祉課の皆さんが、手探りで、手作り感満載のイベントとなりました。
飯田女子高等学校の書道部の皆さんが、素晴らしいパフォマンスで、大きな「輪」という字を書いてくれました。

そして、「共生社会の実現に向けて 障がいと向き合う〜それぞれの普通とは?」トークセッションを、手作りの豚汁やパンをいただきながら聞かせていただきました。

障がいを個性と捉えること、自然体でいること、障がい者の方へのサービスは、実は一般の方にとってもとてもありがたいサービスとなること・・・ふむふむと頷きながら聞かせていただきました。

足の健康に興味津々

お天気が心配されましたが、穏やかな心地よい日曜日となりました。

350名の方々が、参加されたようです。

午前中は、集まった方々に足の健康と楽しい頭も使って、姿勢も整える体操を2セット、40名弱の方にお伝えできました。

竹内先生は、循環器のお医者様の立場から足のお話、足を健康にするための靴の履き方をとっても丁寧に、実演を交えながらお話をしてくださいました。

午後の部は、10分の歩くための体操と靴の履き方、そして信州大学の先生によるインターバル速歩とリレー形式で2セット行いました。
人工芝のサッカー場での体操やウォーキングは、とっても気持ちよかったです。私もインターバル速歩を、毎日の公園散歩で行っているので、スマホアプリもダウンロードして、参加してみました。

皆さんの熱心な取り組みや大笑いをしながらの関わりに、気分も上々です。来年もぜひ参加、ご協力したいと思います。竹内先生とのご縁に本当に感謝です。

子供達に向けて”足育の絵本”

今回、高森町のこのイベントに協力するにあたって、福祉課の皆様とも打ち合わせをさせていただいたり、竹内先生ともどうやってたくさんの方に興味を持っていただくか相談したり・・・私にとってもいい経験となりました。

高森町の取り組みには、後藤医院の後藤暁先生、下伊那厚生病院の朔哲洋先生、そして竹内和航先生と3人の医師たちの地域医療に対する熱い思いがあると感じます。朔先生は、佐久市の足育推進協議会で子供達の靴の履き方を楽しい絵本に仕立てて、足育を推進してきた先生でもあります。今回貴重な絵本を1冊いただきました。このような絵本を各自治体に、幼稚園や小学校に配布してほしいと心から願います。
子育て真っ最中の親御さんにもプレゼントしてあげたいくらいです。

足の健康寿命をのばそう‼️

長野県伊那市西箕輪に『Retreat Studio Re-fit』という小さなスタジオを運営しています。
足と骨盤、背骨を整え、いつまでも心地よく歩けるための、コンディショニングを行なっています。
また、足を守るための靴選びや履き方、フットケアの相談にも応じています。

大阪では、泉ヶ丘にある「パンジョクラブイズ」、栂・美木多にある「M スタジオ」にて、足を含めて体のコンディショニングを行なっています。姿勢改善や機能改善を求める方々が、参加されています。

ご興味のある方は、下記よりお問い合わせください。

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