戸内和美：ローフードで体質改善へ

２０１８年８月２１日＆２８日　火曜日の朝　８：００〜８：３０　ゆめのたね放送局　関西チャンネル　「おかげさんのなんくるウィークリー」は、大阪南地区で健康運動指導士として健康づくりの事業に関わりつつ、ローフードマイスターとしても活躍中の戸内和美さんをお招きしました。

バリバリ体育会系女子からの転身

学生時代をバスケなどスポーツ大好き！がっつり身体動かしてきた戸内和美さんことカズちゃんですが、４０歳になった２〜3年前にお父様の病気や死に対峙したことから、いろんな価値観が変わったということです。

流されるままに生きてきたカズちゃんが、自分自身に向き合うことをスタートし、その時に出会ったのが、ファスティング、そしてその流れからローフードという出会いがあったんだそうです。

それまでとにかく「健康は、体を動かして鍛えるもの！」と思っていたけれど、少しずつ体力の低下や疲れが取れないことから「もう年かな〜」なんて思い始めた時に出会った「ファスティング」

とにかく、驚くほどの体の変化があったそう・・・

そして、「これはまだまだイケる！」って自信もみなぎってきたそう・・・

ローフードセミナーって

そんなカズちゃんは、私のスタジオ「からだの学舎Re-fit」でもトランポリンやバンジーフィットネスのレッスンを担当してくれています。そのご縁で、今年のゴールデンウィークに、興味津々で「ローフードセミナー」をやって頂きました。

「ローフード」の「ロー」とは「生」という意味。つまり火を通さない生食のことです。

実際私もセミナーに参加したんですけど、お野菜や果物だけでもお腹いっぱい。そして美味しい！さらにさらに、しばらくはお通じが劇的に心地よい(^ ^)

スムージーも作ってもらったのですが、牛乳や豆乳を使わず、果物や野菜の持つ水分のみでのどごし心地よい飲み物というか食べ物ができあがりました。

自分で作ったお野菜の海苔巻きとともに美味しくいただいたことを思いだします。

詳細はこちらのブログで👇

「ローフードすごいわ！」（ブログなんくるダイアリーより）

そんなカズちゃんは、４０歳をターニングポイントに、自分に向き合うことを始めたきっかけは、自分の体の変化、家族の健康、両親の病気、介護・・・などを通して「自分が何をしたいのか？」をはっきり考えるようになったとのことです。

人が意外と何かが無いと、そして何かが起こらないと「そのままボーッと生きてしまう」と呟いたカズちゃんでした。

お父様の教え

お父様に死をきっかけに、いろんなことを見直すことになった・・・

それはお父様からのメッセージでもあり、お父様が全力でカズちゃんに教えてくれたことのようです。

いまでは、体育会系女子には見えない、かなり女子力高いカズちゃんです。まだまだ磨きをかけていくようです。

私も３日間ファスティングを実践しようと計画中です。ちょっと不安なんですが・・・（笑）

そして、2018年１１月１０日（土）１８：００〜２１：００「体質改善のためのプチファスティング＆ローフード」セミナーを開催予定です。からだの学舎Re-fitのご案内をお見逃しなく！！

次回の予告

次回は、９月４日と１１日になります。毎月１週目と２週目の火曜日は、私の一人トーク。

「からだの捉え方が健康につながる」をお話ししたいと思います。