CONTACT このページのトップへ Twitter Facebook Instagram Ameba
おかげさんの「なんくるエクササイズ」
  • エクササイズ

No.4 脇腹エクササイズ キュッとくびれをつくる‼️

脇腹が掴めてしまうって・・・😭

パンツやズボンの上に脇腹が乗っかって、いつの間にかキュッとしたウエストがどこへやら・・・(泣)

20代の頃は、確かボディコンスーツを着て、夜な夜なディスコで躍りまくっていた還暦世代。あのボデイコンスーツのウエストをきゅっと絞ったスーツ、今ではタンスの肥やし、思い出のアルバムのみ・・・

子供を産んだし、更年期も過ごしたし・・・なんて諦めていませんか?

脇腹が掴めてしまう贅肉を恨めしいと思うものの、どうにもならないからAラインのチュニックやビッグTシャツでウエストをひた隠しなんてことにもなっていませんか?

諦めないで、ウエスト作りに取り組んでみましょう!!

ウエストをつくるには・・・

ウエストのくびれがなくなる原因の1つに、不良姿勢、猫背、丸背があります。姿勢を維持するコアの働きが弱くなると、背中が丸くなってしまいます。そうすると骨盤が後に倒れてしまい、膝も外に広がりがち。

ということは、脇腹に位置する腹斜筋や広背筋が弱くなると股関節内転筋、臀筋も弱化するということ。だから、姿勢も悪くなってしまうのです。

ということから、腹斜筋と内転筋を意識した筋トレが重要。自分の体重を活かした筋トレゆえに、側臥位から体を持ち上げる「サイドエルボープランク」を行います。

①横向きになって、肩の真下に肘がつくようにして、上半身を持ち上げます。

②脚は、左右の内腿をぴったりくっつけ、遠くに伸ばすようにします。

③頭から腰のラインまで一直線になるように体幹(コア)を意識します。

④脇腹を引き込み、バランスをとりながら行います。

*腕に頼りすぎると首や肩に力が入ってしまうので、全身を引き伸ばしながら行います。

脇腹エクササイズ

内腿をしっかり締めて脇腹に刺激を入れてくださいね。

もっと知りたい方、教えてほしい方は

大阪、堺市中百舌鳥の「からだの学舎Re-fit」にてパーソナルトレーニングもグループレッスンも行っています。ホームページより気軽にお問い合わせください。

60歳からだってまだまだ変えられるのが身体!スタイルを決めるのも筋肉です。💪

からだの学舎Re-fitのホームページ