- エクササイズ
No.6太腿&お尻エクササイズ スラッとした脚
お尻と太腿見られたくな〜〜〜い😂
20代の頃、ハイレグレオタードを着てハイキックバンバンやっていた頃、ヒップはキュッと引き上がり、太腿もカチッとしまっていた〜〜〜
妊娠出産を機に一気に運動量が減ってしまうと・・・飛んだり跳ねたりしなくなると・・・・
一気にたるんでくるのがお尻と太腿。
レギンスやぴったりパンツルックでカッコよくスタスタ歩きたいのに・・・
自信がなくなってくると、少し余裕のある、ダボッとしたウエアで体を隠したくなるのが女心。
そこを何とか踏ん張って、少しでも筋肉スパッツを履きたいものです。
バランスも身につくランジスクワット
今回は、加齢とともに失われていくバランス力も維持しながら行う、ランジスクワットです。
最初は、椅子や壁などを支えにしてバランスをしっかりとってフォーム作りからスタートしましょう。
グラグラしながら無理にやろうとすると、膝や足首が捻れて痛みが出ることもあります。
体幹をしっかり安定させて、足のアライメント(骨の並び)も意識して行いましょう!!
①足を前後に開きます。少し広めの足幅を取るようにします。
②爪先と膝の向きを一直線に保ち、膝を曲げ腰を落とします。
③背中を真っ直ぐに立てその上に頭を乗せるようにします。
④息を吐きながら膝を伸ばし、息を吸いながら膝を曲げて腰を落とします。
*左右の足を入れ替えて行いましょう。
膝が内側に入る時は
前足の膝が内側に入りやすい時は、膝へのストレスが大きくなります。不安定にもなりやすいので注意が必要です。
まずは、前後の足幅を狭くして、膝の屈曲角度を小さくしましょう。
四角い箱やスツールなどを前足の内側に置いて、膝の方向を真っ直ぐに向けられるような目安をおくと良いでしょう。
もっと知りたい方、教えてほしい方は
大阪、堺市中百舌鳥の「からだの学舎Re-fit」にてパーソナルトレーニングもグループレッスンも行っています。ホームページより気軽にお問い合わせください。
60歳からだってまだまだ変えられるのが身体!振袖なんて言わせない!!💪