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おかげさんの「なんくるエクササイズ」
  • エクササイズ

No.15 内腿エクササイズ 美脚は内腿から

年末年始のツケは大きいぞ!!

2020年も無事にオープン‼️

明けましておめでとうございます・・・はいいのだが、ちりつもトレーニングしていたのに、年末年始のイベントに気を取られて、すっかり筋トレもご無沙汰になってしまった方いませんか?

私の周りでは、腰回り、股関節周りがバキバキ、ガチガチ、身体が重た〜〜〜い😂と悲鳴をあげている人がかなりいます。

コタツに入って、テレビを見ながらゴロゴロなんて生活は、さっさと終えて、今日からまたもやちりつもトレーニングしていきましょう。

新年は、内腿のトレーニングからスタート💨

女性にとって、内腿の引き締めは、下腹と同じくらい重要課題です。

さらにそれが緊急課題の人もいませんか?

 *下腹が出てきた

 *トイレの回数が増えている

 *膝が外に開きがち

などなど、内腿の筋力の衰えが出すサインです。

ゆるゆる、たぶたぶ内腿にガッツリ刺激を!!

内腿のトレーニングなかなか難しいです。

さまざまなトレーニングの方法がありますが、とにかく内腿を意識することが大事☝️

この「意識」というのが厄介です。

「どうやって意識すればいいの?」この質問が多いです。

一人でやるときは、トレーニングを始める前に少し内腿をパンパンと叩くか、スリスリと撫でるなどして、皮膚からの感覚刺激を入れることが1つ。

次に下腹に少し力を入れる(おしっこしたいのを見破られないようにシレッと我慢するかんじ)

そうしてこのエクササイズにチャレンジです。

左右、それぞれ最低8回〜10回は行いましょう!

①体を横にして、肩の下に肘をつきます。

②上側の脚を三角に立てます。下の脚をやや前方に伸ばしましょう。

③かかとを押し出すように足首を曲げ、腿の内側から脚を持ち上げます。

④息を吐きながら脚を持ち上げ、息を吸いながら下ろします。

⑤脚を下ろす時にお腹を意識して、ゆっくりコントロールしましょう。

⑥脚を上げるときは、体幹が下がらないように脇をしっかり引き上げます。

⑦リズミカルに呼吸と合わせて行いましょう。

 

もっと知りたい方、教えてほしい方は

大阪、堺市中百舌鳥の「からだの学舎Re-fit」にてパーソナルトレーニングもグループレッスンも行っています。ホームページより気軽にお問い合わせください。

60歳からだってまだまだ変えられるのが身体!内腿から引き上がった身体をGet!!💪

からだの学舎Re-fitのホームページ