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尾陰由美子ブログ
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グランディングすると・・・

「風になる、光になる、動くパワースポット尾陰由美子」です。

私のキャッチコピーを作ってみました。

この言葉を唱えると、私が私で居られる。

そして、私が大切にしたいことを思い出させてくれる。

そんな、私のためのグランディングのおまじないの言葉です。

私は、ただいまコーチングの学び中。

健康づくりのための運動指導者として、クライアントやお客様の気持ちを聴き出すこと、やる気を引き出すこと、そして、自らの力で目標に到達するよう導くこと

そのためにコーチングを学んでいます。

そのコーチングの中で「グランディング」という言葉が出てきます。

コーチが自分自身を整えることを言います。アレクサンダーテクニークの時は「頭は、脊柱の上にあって繊細に動いて、身体が自由である」ことを唱えていました。そうすると身体協調システムが働いて、すごく心地よく自分を存在させることができました。

コーチングにおいても同じことが言えるようです。コーチが自らを整えることで、愛を持ってクライアントに接することができますし、興味を持って話を聴くことができますし、無批判な自分でいることもできます。

この考え方は、私はセミナーで講師をする時、緊張する場面に立つ時、アレクサンダーテクニークのプライマリーコントロールがずいぶん役に立ちました。

コーチングを学んでいる今は、「風になる、光になる、動くパワースポット」と唱えることにしました。この言葉は、私がなりたい自分、私である自分を表しています。

風のようにそっと背中を押せるように

光のようにそっと足元を灯すように

みんなのエネルギーを引き出せる私、場所になりたいと思っています。

そのために必要なことは、自分自身のグランディング

それは、まず身体を調え、呼吸を調え、意識を集中すること

先日のコーチングの研修の前に、ひめトレ®とストレッチーズ®で身体を整えてみました。

やはり、運動指導者であり、最近はボディワークも学ぶ中で、身体の状態を整えることが一番。

ひめトレ®後の座位ポジションでのグランディング

ストレッチーズ®後の立位ポジションのグランディング

どちらもコーチングをする時のW-upには最高です。

自分の状態が整うからこそ、クライアントに意識を向け、集中してクライアントとコーチングの旅ができるのです。

クライアントとの息があって、調和が取れると、課題がスルスルと解決できます。

「難しい」という思考より「どうすればいいのかな?」という興味の思考に変わります。

1人でできないことが、コーチとクライアントという人間関係が生まれると化学反応が起こるんですね(^ ^)

やがて、それが複数の人数になっても心地よい関係、多人数になっても心地よい関係・・・そうやって心地よい社会が出来上がっていく

元は、1人1人のグランディングから・・・

そう考えると自分の身体の有り様は、大事ですね。

ここのところ、たくさんの方々のコーチングをさせていただいています。回を重ねるごとに、自分の目標がよりクリアになって、1つ1つの小さな目標がどんどん現実になって、成果が表れているようです。その変化に身体も表情も思考もどんどん変わっていくのが本当に面白いです。

身体を動かした後のコーチングは、特に効果的だなぁ〜と個人的には感じています。

パーソナルセッション(ピラティス、ヨガ、ジャイロトニックなど)後のコーチングに興味のある方は、いつでもお問い合わせくださいね。

⚫️Studio five f

⚫️からだの学舎Re-fit

上記の施設は、大阪堺市中百舌鳥(なかもず)にあります。Studio five fは、パーソナル専門のスタジオです。からだの学舎Re-fitは、少人数のグループレッスン、プライベートレッスンを行っています。

コーチングのみの方は、Skypeや電話によるコーチングも可能です。

気軽にお問合わせくださいね。

サァ〜、年末に向けて慌ただしい毎日、グランディング忘れないでくださいね(^ ^)