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尾陰由美子ブログ
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コーチング:「不安」が動く原動力!

動き始めるとき・・・

人の本能に、危機に迫ったとき、不安が押し寄せてきたときに取る行動として「闘争ー逃走」反応があります。

私にもよくあるのですが、どうしようもないくらい不安な時って、自分の中に引きこもって固まってしまうか?一目散に逃げ出すか、はたまたがむしゃらに突っ込んでいくかというようなことが何度となく繰り返されます。

子供の頃は、嫌なこと、怖いことがあるとすぐに自分の居心地のいいところに逃げ込んでいました。泣いてみたり、仮病を使ってみたり、同情を引こうとしたり・・・子供ながらに必死でいろんな知恵を使って、自分を安心のスペースに置こうとしたものです。

私の場合は、図書室の先生が居心地のいい逃げ場所、本の世界が安心できる場所でした。

動き始めたのは、両親の仕事の都合で転校した時、自分のそれまでの人間関係や環境が変わったことで、リセットできた感じがしました。「私を知っている人いないんだぁ〜〜」すると、ちょっとだけ外の世界を覗きたくなるのが人の常。「周りはどんな感じなのかな?」って

自分から動き始めたものだから、不思議とそれまでの生活とは180度変わって、1人の世界から友達の世界へスルリと溶け込み出した記憶があります。自分が動いたことで、世界が変わっていく瞬間を体験したのです。

次のステップに向けた自己承認

しおちゃんこと佐藤崇子さんのコーチングをしたのは、昨年末。

ちょっと押しつぶされそうな感じで、不安いっぱいで限られた時間の中でコーチングをしました。驚くほどに頭の中が整理されて、自分のやること、目標、そのための行動がどんどん決まって、将来のビジョンまで描けて・・・

そんなしおちゃんが、今度はわざわざ栃木から大阪中百舌鳥のStudio five fまで来てくれたのです。

次のステップを目指して!

昨年末のコーチングから不思議と自分が立てた目標が手に入って、今まさに自分の行動1つ1つがそこにつながっているとわかっていながらも、またまた不安な思いが・・・

半年経って、自分の登りたい山のてっぺんに立って、次どうしよう・・・???

次の山に登るには?登った山を降りる?このまま山登り続けていいの?・・・

そんなこといっぱい考えていたのかな?「内省」という資質があるから、考えること大好きなんだけど、時に考えすぎて整理できなくなってしまう・・・そうするとせっかく登った山の中で迷子になってる感じかな?

この時の不安って、前に進んでいる人は誰もが経験する不安。私はよく、「不安なしにいつも前向きですね」って言われるけど、そんなことは全然なくて、ありとあらゆる不安なこといっぱい考えるわけです。最悪なことも、最低なことも・・・私の中のネガティブっ子がいるわけですが、そんな時ポジティブっ子もひょいと顔を出して、私の頭の中は大忙し。私自身もセルフトークが好きだし、頭の中でワチャワチャ考えるのが好きなタイプ。いわゆる一人会議をしているのです。

でもって、1人会議に疲れると、外の誰かに聞きに行ったり、情報を取りに行く。私の場合は、「収集心」という資質がそうさせます。しおちゃんの場合は、「学習欲」がそうさせるようです。

しおちゃんのコーチングを始めて、しおちゃんの頭の中からいろんなものがいっぱい溢れでて、30分もした頃・・・

「本当に不安がなくなって、安定したい?」という私の問いかけに・・・・・

ブレイクスルーが起こったようです。

「不安でいたい・・・」

そう、しおちゃんにとって「不安」というきっかけが動き出す原動力となっていました。

しおちゃんにとって「不安」は「動機(モチベーション)」であり「乗り越えたい課題」であり「チャレンジ目標」でもあったのです。今までで一番輝いたしおちゃんの顔がそこにありました。自分を自分自身が受け止めた瞬間。できないと思っていた自己承認ができた瞬間でした。「不安」を大切にする。「不安」と共にいるのがしおちゃんです。

一瞬に訪れる成長のとき

しおちゃんには、コーチングがとっても有効に働きます。もともと「目標志向」という資質があるのです。前に進む時の標を自分自身がもっているのです。いろんな情報に埋もれて、森の中でその標が見えなくなっていたのです。しおちゃんの尽きない学習欲、生真面目さが自らを森の中に導くようです。「目標」がないのではなく、たくさんの情報が邪魔をしているのです。

森の中で道に迷った時は、上を見上げて星に聞くか、お日様に聞くと方向が見えてきます。つまり視点を変えてみるということです。しおちゃんは、無意識にコーチングという視点を選んでいました。そのことで、一気に必要な情報、捨てる情報がわかったようです。

多くの場合は、いかに情報を捨てるかということにポイントがあるようです。「これは要るかも」「あれも要るかも」「そっちも大事よね」・・・なんて思ってると、わけがわからなくなってますます不安。

空を見上げて、自分の目標を思い出すと必要な情報だけが残って、霧が晴れていく感じに目の前に標がはっきりと見えてきます。その目標に自分の大切な価値観が宿っているわけですから・・・しおちゃんも一気に顔晴れ晴れ。

一歩、大きく成長したしおちゃんです。

あとは、これからのしおちゃんの活動報告を楽しみに待つことにしましょう(^ ^)

「不安」を原動力にする

このように、自分がネガティブと思っていることも捉え方を変えたり、付き合い方を知ると、自分自身がしっかりとしてきます。つまり「安定」が手に入るわけです。「安定」とは、絶えず揺らぎの中で、自分を保っているということ、「固定」して自分を固めてしまうことではなく、「不安定」の揺れ幅を心地よい「安定」の揺らぎ幅にしていくと、すでに体も頭もアイドリングがかかっている状態。すぐに動き出せますね。

コーチングには、その人のもっている本来の資質を引き出し、それに気づき、そこに愛おしさが生まれ、それを活かしていきたいという気持ちが生まれてきます。

コーチングに興味のある方は、いつでも声をかけてくださいね。

コーチングセッション

自分の資質を知りたい方は・・・

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